花田優一さん「靴職人休止→今後の展望」が抽象的すぎ? 「まずは信用を見につけろ」「早く新曲を出せ!」など厳しいゲキ

6月21日、日本で最も有名な「靴職人」として知られている花田優一さんが、インスタグラムで、「靴の製作を2023年から休止する」と表明した。

今回の投稿で花田さんは自らの今後について

①靴職人としての技術的向上、精神的向上、より一層の邁進のため、靴作りの修行環境の変化

②本来自分が目指してきた理想郷を作り出すための、新ビジネスへの挑戦

③自分自身の表現の幅と深みへの、追求と研究

お客様への靴作りをさせていただける日々を、一度休止させて頂く上で、自分自身への新たな修行の日々へと変えていこうと思います。

と述べているが、3つの項目すべてが抽象的な表現に終始しており、具体的に何をやっていこうと考えているのかはあまり伝わってこない。ついでにいうと最後の一文は、「一度休止させて『頂く』上で」ではなく、「一度休止させて『頂いた』上で」でなければ意味が通じない。

この投稿に対してネット上では

「金にならなくなったんだろ」

「早く新曲出せ!俺たちファンをどんだけ待たせるんだ」

「またやめた」

「まずは信用を見につけろ」

「ボンボンだよな これほどボンボンだなって思う人も珍しいぐらいのボンボン」

「まあいいんじゃない?好きなことやって生きていけるんだから、他人がとやかく言うことでもないし」

などの声が上がっている。

父のスパルタ教育に反発して中学卒業後に留学→留学費用は父の後援者が出した?

大相撲元横綱の貴乃花光司さんを父に持つ花田優一さんは、1995年9月27日生まれの27歳。青山学院高等部を卒業後、イタリアの専門学校で靴コースを受講。1年後に帰国して、都内の自身の工房で靴の製作を行なうとともに、2016年からはタレントとしても活動している。

芸能界には多くの二世タレントがいる。彼らは二世タレントという事実だけで批判されがちであるが、親に関係なく自分の力でそれぞれの分野で活躍している人たちももちろんたくさんいる。

世の中には靴職人と呼ばれる人たちもいる。筆者は寡聞にして靴職人と呼ばれている具体的な人物を他に知らないが、きっと彼らは顧客のために日々よい靴を作るための努力を続けていることだろう。

花田優一さんが靴職人としての努力をしていないとはいわない。しかし、もれきこえてくるエピソードは、靴職人としての努力やその成果といったものではなく、甘やかされた二世タレントにありがちなわがままと気まぐれによって他人に迷惑をかけたり他人を悲しませたりしたというものばかりである。

ここ数年間の略歴

・イタリアからの帰国後、現地の靴職人の弟子であると名乗る→当の靴職人は「師匠と弟子ではなく教師と生徒にすぎない」と言う

・2017年6月に結婚するも1年半後に離婚。→テレビ番組で「花田優一の家」として紹介された家を妻が知らなかった

・2018年10月にYouTubeチャンネルを解説したが、1年2ヶ月後のチャンネル登録者数が200人に満たない→2020年7月に動画更新停止

・2019年2月の自身の誕生日パーティーで発生した参加者による暴行事件で、警視庁に対して偽証したとの報道

・2020年9月に配信楽曲「純青」で歌手デビュー

・2021年1月22日、父の貴乃花が「完全に勘当していますので」と発言

本業がありつつタレントもやっているという芸能人は他にもいる。が、花田さんについては、歌手、ラジオパーソナリティー、映画出演などいろいろなことに手を出しているが、一番やりたいのは何なのか、あるいは一番得意なのは何なのかが全く伝わってこない。

ネットの反応にもあった「まあいいんじゃない?好きなことやって生きていけるんだから、他人がとやかく言うことでもないし」が一番ふさわしいのかもしれないが、何をするのであれ、他人を喜ばせたり、楽しい気持ちにさせたりすることができる人になってもらいたいものである。